[ 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 | 2013 | 2012 | 2011 ]
2023-12-31: このサーバの IPv4 アドレス引越し中
2023-12-02: 小型モニタ が盛大にコイル鳴 きする時があるが、ECO の設定を変えると直る。消費電力を抑えようとする何か が鳴っているのかな
2023-11-25: ペン入力できるタブレットとして、 chromebook dual を買った のは 2021 の 1 月。おおよそ3年たつが、 道具というレベルに達してなく、調査/テストのために我慢して使っている感じ。 紙に戻すことも考えたが、Google Pixel Tablet に買い換えることにした。8万 円ほとで、iPad も買えるお値段である。自分調べでは、結局それぐらいお金を 出さなければまともな環境にならないのでは。だから、技術進歩により紙のノー トはデジタルツールに置き換え可能であるというのは今のところウソで、コスパ 考えれば紙のノートが妥当だと思う。商売道具以外で無駄に高いものを使うのは 自分の趣味に合わないけど、乗りかかった船なので仕方なく、しばらく使ってい く。
2023-11-25: Google Pixel の目玉機能の消しゴム機能と字幕起こし機能は、どっ ちもよい。どちらも Pixel じゃなくても使えるみたい。
2023-10-27: 今朝 PPPoE が切れたなぁと思ってたら、IPoE の IPv4 のトンネル が動いておらず、IPv6 のプレフィックスが変更されていることに気づいた。 HGW が reboot 後 DHCPv6-PD で RENEW しないと、パケット転送されないっぽい ことに気づいた...
2023-10-23: pflogd が終了しないらしい。 https://twitter.com/yoshi_kaw/status/1715954947014250720 時間があったら直す
2023-10-20: 祝 7.4 リリース https://www.openbsd.org/74.html より
In radiusd(8), add request or response decoration feature which is used through the radiusd module interface. This makes additional modules can modify RADIUS request or response messages. Also add new "radius_standard" module which uses this new feature, provides some generic features like "strip-atmark-realm" which removes the realm part from the User-Name attribute.
2023-10-03: uvideo(4) が腐ってしまう問題 は、なぜか テスト中の 7.4 にするとだいぶ再現性が落ちる。どういうこと? と思ったけど そんなに違いはないかな。
2023-10-03: いずれにしても、kernel, base, pkg すべて 7.4 になった。
2023-09-29: quickml 動かなくなっていた。直したい気もするけど ruby か。 なんで誰も直さなかったんだろ。 そして糸井重里の日記にあたる https://www.1101.com/OL/2002-09-26.html
2023-09-27: マウスホイールの問題 はまだなんか挙動が おかしい気もする
2023-09-19: https://blog.topqore.com/radius-authentication-using-nps-on-server-2019-bug/ このバグを踏んで、人生の 6 時間を無駄にした...
2023-09-14: 現在発症しているマウスのホイール操作の問題は、「マウスのホイ ール操作が page up / down になる問題 」 とは異なり、chromium のみで発生して、page up / down にならずに、上下に ぐにゃっとちょっと動くだけ、みたいな動作。 Chrome's inconsistent mouse scroll wheel behavior is driving me nuts! - Google Chrome Community と同じ現象だと思ったので chrome://flags を確認してそれっぽいの全部デフォルトだなーと思っていたら、直っていた。なんだこれ。chrome://flags を開くと直るのだろうか
2023-09-14: 「論理トレーニング」の自習 結構時間かか るな。ようやく一章終了
2023-09-13: 某所からは外向き 22/tcp もできなくなった。Mew や remmina に は smtp や rdp の下に ssh を挟むことができ、抜け穴として使っていたがそ れができなくなる。踏み台があるのなら、ssh_config の ProxyJump に踏み台 をたくさん書けばよいだけの話ではあるけど、いよいよ複雑になってきたなと いう感じがする。先日、同世代のプログラマと話す機会があったけど、まとも にメールを読み書きしようとしているのは自分ぐらいだった。その作戦でエン ジニアとしてどうつじつまをあわせているのか謎だけど、自分も自分のつじつ ましかあわせていないので大差はない。そういえば、ryo さんは最後まで mh だったのかな。
2023-08-29: カーネルのビルド時に *.d が too many open files で open でき ずに失敗する。staff であっても open-files は 1024 なので。おそらく自分の 環境だけの問題だと思うのだが、どこから出てきたのだろう。stdio の FILE 関連触ったから?
2023-08-28: modern stanby っぽい単に割り込みなどを止める試験実装してみた が、バッテリは 3時間で 80% => 40% なので、suspend の代わりにはならないな
2023-08-22: FreeBSD や Linux などのソースコードを git clone しておきたい けど、容量がちと大きい。その場合 branch 絞ったり shallow すればよいのか
2023-08-21: コメントへのリンクがちゃんと機能するようにしてみた。 例
2023-08-13: s2idle を調査。FreeBSD の diff https://reviews.freebsd.org/D17675 https://reviews.freebsd.org/D17676 を眺めるなど
2023-08-12: brightness up/down が効かない問題も少しトライ。いろいろ試行 錯誤したがダメ...
2023-08-11: s2idle、Linux の drivers/acpi/x86/s2idle.c を少し眺めた
2023-08-10: Fn + F2〜F4 効かない問題 は ubuntu であっ ても deep sleep (S3) すると同じ問題が発生する。ASUS の ZenBook にも同じ 問題があるようだ
どうしようかな.. そもそもドライバでなんとかなるか? これ。S3 は廃止の方向 らしいから S3 固有の不具合は vaio が直すとは思えない。とはいえ、s2idle を実装するのは重たいし.. (S3 が実装されてなかった) vaio z の時と同じよう に hibernation でしのぐのかな..
2023-08-08: Lua の C 関数で stack に積んだまま return してしまったらリークすんだっけ? ってのがわからなくなってしまったが https://www.lua.org/manual/5.1/manual.html に
Any other value in the stack below the results will be properly discarded by Lua.
と明記されているのだった
2023-08-08: Fn + F2〜F4 効かない問題 は、suspend から resume すると発症する。hibnate して Windows を使ってから resume すると 直る感じ。 Fn + 矢印キーも使えないので、Page up/down も使えず結構つらい
2023-08-06: Fn + F2〜F4 効かない問題 発症していない時 もあるな...
2023-08-05: exfat-fuse を眺めていたら、OpenBSD を support から外した、 とあって、そのコミットが意味不明だったので、コメントしてみた https://github.com/relan/exfat/commit/24f2fee2f4d9cb56c35bf262681d41d55effc730#commitcomment-123692703
2023-08-02: inteldrm の問題 はさっそく直してもらった https://marc.info/?l=openbsd-bugs&m=169094943625415&w=2
2023-08-02: uvideo の問題と同根ではとも思っていたがそうではなく、uvideo の問題は引き続きである
2023-08-02: メモリが 16GB だと chrome がだいぶマシになる
2023-08-01: uvideo が動きたいのに gpu が排他的に動作して video が動かなく てエラーになる系かなと思い、uvideo 優先で動作するようにしてみたけど、関 係なかった。drm のドライバが直接影響しちゃってる?
2023-08-01: Fn + F2〜F4 によるボリューム変更が効かないな
2023-07-31: uvideo の問題は gpu が動くと発生することがわかった
2023-07-30: 新 vaio の問題は
で、その他はひととおり動いている。1. が動かないと外部モニターに接続でき ないのが痛い
2023-07-30: efifb だと、suspend から復帰した時にビデオ出力が復活しない。 X で suspend した場合はさらに電源ボタン以外は復帰しなくなる。X でキーボー ドやマウスの入力ができなくなる現象が発生
2023-07-30: inteldrm の問題は xorg.conf に以下の設定を入れると回避できる ことがわかった。これでおおよそサウンド以外の問題はなくなったので、メイン を切り替える
Section "Device" Identifier "Card0" Driver "modesetting" BusID "PCI:0:2:0" Option "PageFlip" "off" EndSection
2023-07-30: サウンドデバイスは product id 足すだけだった
2023-07-30: uvideo(4) が腐ってしまう問題があるようだ
% video video: ioctl VIDIOC_DQBUF: Invalid argument %
2023-07-29: 新 vaio VJPK23 到着
2023-07-29: Windows と OpenBSD の同居のさせ方をメモ
2023-07-24: SanDisk 改め Western Digital のサポートでは、フォーマットして 利用可能になっている場合は交換できないと言われてしまった。Google と SATA CRC エラーは、SATA ケーブルの不良でも起こるらしい。 なんとなく SSD が化けた なら、他のカウンタに違いが現れると思われるので、ケーブル、PC 側の問題と 思われる (ので交換は取り下げた)
ただ、ランダムにエラーが起こってたわけじゃなく特定ファイルだったので、それ はケーブルっぽくないか... いずれにせよ重要じゃない部分で使ってみて、再発 するか見てみる
2023-07-23: エラーを吐いていた SSD だが, SanDisk の保証期間内なので可能 な限り shred して、それから保証を受けようと思って shred -z したら、完走 してしまい、壊れてないと言われかねない状況になってしまった
S.M.A.R.T の結果:
Vendor Specific SMART Attributes with Thresholds: ID# ATTRIBUTE_NAME FLAG VALUE WORST THRESH TYPE UPDATED WHEN_FAILED RAW_VALUE 5 Reallocated_Sector_Ct 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 9 Power_On_Hours 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 28485 12 Power_Cycle_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 110 165 Total_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 41222574 166 Min_W/E_Cycle 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 4 167 Min_Bad_Block/Die 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 177 168 Maximum_Erase_Cycle 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 11 169 Total_Bad_Block 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 1441 170 Unknown_Marvell_Attr 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 171 Program_Fail_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 172 Erase_Fail_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 173 Avg_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 6 174 Unexpect_Power_Loss_Ct 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 108 184 End-to-End_Error 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 187 Reported_Uncorrect 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 188 Command_Timeout 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 5 194 Temperature_Celsius 0x0022 061 048 --- Old_age Always - 39 (Min/Max 22/48) 199 SATA_CRC_Error 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 875 230 Perc_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 86 60 86 232 Perc_Avail_Resrvd_Space 0x0033 100 100 004 Pre-fail Always - 100 233 Total_NAND_Writes_GiB 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 7261 234 Perc_Write/Erase_Ct_BC 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 10443 241 Total_Writes_GiB 0x0030 253 253 --- Old_age Offline - 8355 242 Total_Reads_GiB 0x0030 253 253 --- Old_age Offline - 12854 244 Thermal_Throttle 0x0032 000 100 --- Old_age Always - 0
もう片方の SSD では SATA_CRC_Error はゼロ、Command Timeout もゼロで、その あたりに違いがあるようだ。
あと、RAID0 にしていて一部のデータを読み出せなかったところは、動いているう ちにほとんどのデータを吸い上げられたし、その他、一部冗長化されていない OS のファイルシステムをまるごと失うかと思われたが、その部分は、無事救出できた のでデータ損失はほぼなかった
2023-07-17: SR-IOV が試験できる環境を求めてさまよっているが... 昨日ゲット した kvm で実績があるとされる M/B ASRock Z170 Extream4 にヤフオクでゲット した X540-AT2 という組み合わせ
[ 0.039343] DMAR: IOMMU enabled
有効になっているようだ。
# echo "4" > /sys/class/net/enp1s0f0/device/sriov_numvfs -bash: echo: write error: Cannot allocate memory #
dmesg 見ると、
[ 602.881366] ixgbe 0000:01:00.0 enp1s0f0: SR-IOV enabled with 4 VFs [ 602.881851] ixgbe 0000:01:00.0: removed PHC on enp1s0f0 [ 603.200853] ixgbe 0000:01:00.0: Multiqueue Enabled: Rx Queue count = 4, Tx Queue count = 4 XDP Queue count = 0 [ 603.218862] pps pps0: new PPS source ptp1 [ 603.219090] ixgbe 0000:01:00.0: registered PHC device on enp1s0f0 [ 603.339167] ixgbe 0000:01:00.0: can't enable 4 VFs (bus 02 out of range of [bus 01]) [ 603.339184] ixgbe 0000:01:00.0: Failed to enable PCI sriov: -12
失敗している。ESXi 8.0.1 でも試しているが、やはり vf が有効にならない..
https://twitter.com/slankdev/status/910491223730745344 を参考に pci=assign-busses pci=realloc を追加したところ、無事生えた!
$ lspci | grep X540 01:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation Ethernet Controller 10-Gigabit X540-AT2 (rev 01) 01:00.1 Ethernet controller: Intel Corporation Ethernet Controller 10-Gigabit X540-AT2 (rev 01) 02:10.0 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.2 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.4 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.6 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) $
よかった...
さらに調べると、ASRock Z170 Extream4 の前にゲットしていた Lenovo ThinkCentre M710e でも同じように使えた。ESXi で使うにはかなりハードウェ アを選ぶ感じがするが、 Linux であれば、VT-d が使えればだいたいいけるの では? という感じがした。ということで Lenovo で作業していく
2023-07-15: vaio pro pk, sx14 だけど、LTE モジュール用の m.2 スロットに surface 用の短い NVMe が物理的にはささるような気がするのだが、さしたら ディスクとして使えるだろうか
2023-07-14: このホストの母艦の NIC を X540 に変更して、SR-IOV を有効にし ようとしたが、ダメみたい。BIOS かライセンスかわからないけど、ライセンス
2023-07-12: SSD 交換、主なところは完了。3 時間ぐらいかかっちゃった
2023-07-06: ファイルシステムでエラーとなって気づいたが、このサーバの HDD x 2 のうち 1 台が故障しているっぽく、RAID-1 にしているものはすべて オフラインになっていた。エラーになっていたのは RAID-0 にしていたファイル システム。気づいてよかった。既に交換用 SSD x 2 を発注済だが、間に合わな かったらヤバい... 2020-04-10 に使い始めているが 3 年もってないのか。 SanDisk の 5 年保証付きのものなのだが...
ESXi の vmkernel.log には以下のようなメッセージが記録されていた
2023-07-06T19:21:03.850Z cpu0:524900)ScsiDeviceIO: 4267: Cmd(0x455926d6d200) 0x28, CmdSN 0x80000070 from world 8040695 to dev "t10.ATA_____SanDisk_SDSSDH31000G____________________20083Sxxxxxx________" failed H:0x0 D:0x2 P:0x0 Valid sense data: 0x4
2023-07-05: 「 uint32_t a; 」の時「 (int32_t)a 」はどう いう意味になるのか。負数になった場合の動作は C 言語仕様上は (C99 6.3.1.3 の 3?) 不定だと思われる。C# では、「ビット パターンを維持、上位ビットが符 号ビットになる。」と明記されていて、C の場合も大抵この動作になると思われる。 (たぶん)
2023-07-05: 「 unit32_t a, b; 」で、 a が 0xfffffff1、b が 1 だった 場合、 b - a は 16 かどうか。 uint32_t の精度が int より小さい場合、 整数拡張が発生し、負数になってしまう。uint32_t の精度が int 以上の場合は、 16 で確定する (C99 6.3.1.3 の 2) (たぶん)
2023-06-12: https://gist.github.com/yasuoka/ce2ca20d37f943e39ae8b0a0a8703ffc 「論理トレーニング」の自習はじめた。週一コマだとすると、8月末には終わるかな。
2023-06-02: package の mailest mailest-0.9.24 が core dump。libc で "write after free" を検出してるのだが、... と書きかけて... これ とまったく同じ不具合踏んでた。つまり、新しい package 作れと...
2023-05-27: vaio pro pk、2019年から使っていて、そろそろ買い替え。メモリを 16GB に増量し、HDD を 1TB に増量すると、昨年モデルの場合 44 万円になって しまう。7 月の新しいモデルを見て考えよう。
2023-05-18: 4 月ぐらいの -current だけど、消せない経路が残ってしまう問 題が発生:
% route -T3 -n show Routing tables Internet: Destination Gateway Flags Refs Use Mtu Prio Iface default 10.XXX.XXX.1 UGS 0 193014 - 8 (null) %
2023-05-17: Talk of tech innovation is bullsh*t. Shut up and get the work done – says Linus Torvalds • The Register Linus がどう考えてコードをレビューしているかわかる。最後にリリースサイク ルを短くしたら混乱が減ったみたいなことが書かれている。詳しい本があれば 読みたい
2023-05-05: evince で英語の PDF を見るとフォントがおかしくなる現象。
Times などが serif などに alias されたのち、日本語(CJK) フォントを入れて いる場合、 /etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf によって、Type-1 フォ ントがが CJK フォントで代替されてしまうのが問題のようだ。 poppler-utils を入れて pdffonts -subst で代替の状況を確認できるる。以下のようような設 定を ~/.config/fontconfig/fonts.conf に行い、回避
<?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Helvetica</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Sans</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Times</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Serif</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Courier</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Mono</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Symbol</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Standard Symbols L</string> </edit> </match> </fontconfig>
この例では liberation-fonts で置き換えている。
2023-04-17: ついに memory leak 検出機能がデフォルトに入った! https://marc.info/?l=openbsd-tech&m=168171382927798&w=2
2023-04-14: kernel 更新したら安定しない。hang x 1, KASSERT() x 1
2023-04-11: 7.3 リリースされた "Modified TCP receive buffer size auto-scaling to use the smoothed RTT (SRTT) instead of the timestamp option, which improves performance on high latency networks if the timestamp option isn't available.' と、 "Measure the TCP_KEEPALIVE timeout with getnsecruntime(9) instead of the system uptime. Prevents TCP connections from needlessly failing en masse after waking a system from suspend." が関わった大きなところ。
2023-03-16: 印刷用カレンダー を印刷して書き込んでス ケジュール管理に使っていたら「今時紙なんですか? 」と驚かれて以来、クラウ ドに保存した PDF に手書きソフトで書き込んで使っているけど、chromeos でそ れをやると、開く時にならず 1 月からになるので、ページ送りが面倒くさかっ た。ふとページを再構成して 3 月なら 3 月を1 ページめにすればよいことに気 づいたので、pdftk で試してみたら、ばっちりできた。再構成後もペン入力のデー タはこわれないので、消しゴムで消せる
% pdftk calendar2023.pdf cat 3-12 1-2 output calendar2023-3.pdf
2023-03-14: 長い間温めてしまった diff を commit https://marc.info/?l=openbsd-cvs&m=167875344525079&w=2
2023-03-09: C で _a などとすると a に直されたりする場合があるけど、 C99 の "7.1.3 Reserved identifiers" では、ファイルスコープで _ は NG だ けど、それ以外は _ + 大文字と __ 始まりが予約されているとかかれている。 けど、まぁなるべく使わないほうが流行っているようなので、今後ははそうする
2023-03-09: sys/cdefs.h も存在しないシステムが多く、__BEGIN_DECL は、 普通 C++ のコードは混在しないので、export しない限り意味はなく、 __BEGIN_DECL と sys/cdefs.h はセットで消していく方向性でよいのではないか
2023-03-01: https://twitter.com/yasuoka_m/status/1630441665126363138 バズってる :) 500Mbps とか出るようになったとしても、普段の作業マシンは urtwn(4) で 802.11g、最大 54Mbps の世界で暮らしているのでした :)
2023-02-28: DS-Lite の件 プログラムだい たいかけたんで、家庭内は IPv6 になった。PD だけリースして結果を ctl で 参照できるデーモンを書いている。試験的にどっかに晒しておく程度
2023-02-21: GUI でバイト値の単位表記を決めてる大元は、この関数 かな。flags に 細かいことが書いてあって、base 2 は利用に但し書きがついている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kilobyte によると、Apple ではなるべく base 10 を使ってるのか。OpenBSD は https://man.openbsd.org/fmt_scaled.3 base 2。Android も Google のアプリは base 2 っぽい。Git は KiB 表記。 NetBSD の ftp(1) も 2007 年の時点で KiB 表記。
2023-02-18: mew-signature-file を相対パスで書いた場合の問題の PR は Merge してもらえた
2023-02-17: コメントいただいて 知ったのですが、 https://openports.se/ が閉鎖するらしい、ご挨拶がちょっと さみしい
2023-02-17: Mew 6.9 signature-file 絶対パスで書かないと読めなくなってたので pull request。 https://github.com/kazu-yamamoto/Mew/pull/170
2023-02-14: Mew 6.9 リリースしておいた
2023-02-14: メンテナーしている ports リスト
DISTNAME | Upstream | Latest |
---|---|---|
devel/cjose | Upstream | Yes (0.6.1) |
japanese/less | Upstream | Yes |
mail/mailest | Upstream | Yes |
mail/mew | Upstream | Yes (6.9) |
sysutils/exfat-fuse | Upstream | No |
sysutils/iwatch | Upstream | Yes (1.0.4) |
2023-02-08: tmux でスクロールバックするとタイムスタンプが表示される ようになった件 commit は、 https://github.com/tmux/tmux/commit/9c89f7c2af748858e784e8c533c548460bd6b10e だと思う
2023-02-07: https://marc.info/?l=openbsd-tech&m=167573712714680&w=2 __BEGIN_HIDDEN_DECLS なんてものがあることを知らなかった。libradiusd に も一つ隠すべき間数あるな
2023-02-04: chromium 上での zoom は、virtual 背景を利用できかなったし、 すぐに音声が腐ったりして実用的じゃなかったが、設定空間を変更した別の chromium で試したら、そのような問題なく使えたので、chromium の設定をリ セットしてみたら、virtual 背景含め、使えるようになった
2023-02-04: relayd で、SNI を使って TLS をほどかずにホスト名により接続 先を切り替えて中継してほしいが、それはまだできない。sniproxy という パッケージならできるけど、transparent にならない (接続先から見たソース アドレスが変わってしまう) ので、使うのを躊躇
2023-02-01: アプリごとに DPI 変更するのは GDK_DPI_SCALE
2023-02-01: https://support.microsoft.com/en-us/windows/manage-the-input-and-display-language-settings-in-windows-12a10cb4-8626-9b77-0ccb-5013e0c7c7a2 Windows + Space でキーボード切り替わるの知らなかった
2023-02-01: OpenBSD 上の chrome、teams でビデオもバーチャル背景も使える ようになっていた
2023-02-01: unlicense という copyright 表記があるのか https://unlicense.org/
2023-02-01: マウスのホイール操作が page up / down になる問題 は、必ずしも page up / down になるわけではな いが、敏感すぎる状態になる。外付けの USB マウスで発生して、マウスパッドは 発生しない。試しに USB のデバイス抜き差ししてみたら直った。なんだろ...
2023-01-28: vaio、drm のデバッグのために MP_DEBUG 入りっぱなしになってた のを外したら、すげー安定してる。そうだったのか...
2023-01-27: 東映オンデマンドを解約しようとしたら不具合踏んだ
2023-01-23: 某雑誌の「デスクトップ Linux 入門」という記事で、macos の TimeMachine が絶賛されててびっくりした。本日 https://github.com/thexhr/openbsd-timemachine というのが twitter で流れてきて 、 rsync 使っているのかなと思ったら、 rsnapshot という rsync の上で snapshot とるツールを使っていた
2023-01-23: pf の "anchor quick" が壊れている問題を修正 https://marc.info/?l=openbsd-cvs&m=167442874707352&w=2
2023-01-22: vmm で vmctl stop したあとに、UVM が壊れているっぽい状態に なってランダムに panic する問題があって、vaio では再現しないし、メーリン グリストで指摘している人もいない。再現性を試行錯誤してみたが、VMware と の組み合わせで発生するような感じ。panic / uvm_fault はいくつかパターンが ある感じだが↓が一例:
login: panic: pmap_remove_ptes: unmanaged page marked PG_PVLIST: va 0x7f7fffe5d000, opte 0xffffffffffffffff Stopped at db_enter+0x10: popq %rbp TID PID UID PRFLAGS PFLAGS CPU COMMAND *477932 53016 0 0x14000 0x200 3 reaper 448738 58009 0 0x14000 0x200 2 softnet db_enter() at db_enter+0x10 panic(ffffffff81f47049) at panic+0xbf pmap_remove_ptes(fffffd800e5f85f0,fffffd8012544300,7fbfbffff000,7f7fffe00000,7f7ffffd4000,0,571dbdd58f89ff1a) at pmap_remove_ptes+0x1e4 pmap_do_remove(fffffd800e5f85f0,7f7fff7d4000,7f7ffffd4000,0) at pmap_do_remove+0x2d4 uvm_unmap_kill_entry_withlock(fffffd8061ed3550,fffffd807e32a970,0) at uvm_unmap_kill_entry_withlock+0x129 uvm_map_teardown(fffffd8061ed3550) at uvm_map_teardown+0x154 uvmspace_free(fffffd8061ed3550) at uvmspace_free+0x6a reaper(ffff8000214f97a8) at reaper+0x15d end trace frame: 0x0, count: 7 https://www.openbsd.org/ddb.html describes the minimum info required in bug reports. Insufficient info makes it difficult to find and fix bugs. ddb{3}> mac ddb 0 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffffffff822a2ff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 acpicpu_idle() at acpicpu_idle+0x281 sched_idle(ffffffff822a2ff0) at sched_idle+0x280 end trace frame: 0x0, count: 10 ddb{0}> mac ddb 1 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffff80002109aff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 acpicpu_idle() at acpicpu_idle+0x281 sched_idle(ffff80002109aff0) at sched_idle+0x280 end trace frame: 0x0, count: 10 ddb{1}> mac ddb 2 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffff8000210a3ff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 mtx_enter_try(ffff800000035098) at mtx_enter_try+0x19 mtx_enter(ffff800000035098) at mtx_enter+0x35 msleep(ffff800000035080,ffff800000035098,20,ffffffff81f6085f,0) at msleep+0x12a taskq_next_work(ffff800000035080,ffff8000214cb4e0) at taskq_next_work+0x61 taskq_thread(ffff800000035080) at taskq_thread+0xeb end trace frame: 0x0, count: 7 ddb{2}> mac ddb 3 Stopped at db_enter+0x10: popq %rbp db_enter() at db_enter+0x10 panic(ffffffff81f47049) at panic+0xbf pmap_remove_ptes(fffffd800e5f85f0,fffffd8012544300,7fbfbffff000,7f7fffe00000,7f7ffffd4000,0,571dbdd58f89ff1a) at pmap_remove_ptes+0x1e4 pmap_do_remove(fffffd800e5f85f0,7f7fff7d4000,7f7ffffd4000,0) at pmap_do_remove+0x2d4 uvm_unmap_kill_entry_withlock(fffffd8061ed3550,fffffd807e32a970,0) at uvm_unmap_kill_entry_withlock+0x129 uvm_map_teardown(fffffd8061ed3550) at uvm_map_teardown+0x154 uvmspace_free(fffffd8061ed3550) at uvmspace_free+0x6a reaper(ffff8000214f97a8) at reaper+0x15d end trace frame: 0x0, count: 7 ddb{3}>
2023-01-18: goto ラベルを行頭から始めずに一つスペース入れるスタイルがあ るけど、これは関数名と混ざらないようにするためで、diff の -p のコンテキ ストは通常間数名だけどそれを上書きしないようにするためか。 でも OpenBSD も 4.4 BSD の pf.c や ip_input.c を見ても、スペース始まりに はしていないので、BSD 共通のスタイルではないっぽい
2023-01-17: https://github.com/actions/runner/issues/385 github runner OpenBSD でも動くのか? と思ったけど。難しそう .NET で動いてる
2023-01-01: あけおめ