[ 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 | 2013 | 2012 | 2011 ]
2023-09-14: 現在発症しているマウスのホイール操作の問題は、「マウスのホイ ール操作が page up / down になる問題 」 とは異なり、chromium のみで発生して、page up / down にならずに、上下に ぐにゃっとちょっと動くだけ、みたいな動作。 Chrome's inconsistent mouse scroll wheel behavior is driving me nuts! - Google Chrome Community と同じ現象だと思ったので chrome://flags を確認してそれっぽいの全部デフォルトだなーと思っていたら、直っていた。なんだこれ。chrome://flags を開くと直るのだろうか
2023-09-14: 「論理トレーニング」の自習 結構時間かか るな。ようやく一章終了
2023-09-13: 某所からは外向き 22/tcp もできなくなった。Mew や remmina に は smtp や rdp の下に ssh を挟むことができ、抜け穴として使っていたがそ れができなくなる。踏み台があるのなら、ssh_config の ProxyJump に踏み台 をたくさん書けばよいだけの話ではあるけど、いよいよ複雑になってきたなと いう感じがする。先日、同世代のプログラマと話す機会があったけど、まとも にメールを読み書きしようとしているのは自分ぐらいだった。その作戦でエン ジニアとしてどうつじつまをあわせているのか謎だけど、自分も自分のつじつ ましかあわせていないので大差はない。そういえば、ryo さんは最後まで mh だったのかな。
2023-08-29: カーネルのビルド時に *.d が too many open files で open でき ずに失敗する。staff であっても open-files は 1024 なので。おそらく自分の 環境だけの問題だと思うのだが、どこから出てきたのだろう。stdio の FILE 関連触ったから?
2023-08-28: modern stanby っぽい単に割り込みなどを止める試験実装してみた が、バッテリは 3時間で 80% => 40% なので、suspend の代わりにはならないな
2023-08-22: FreeBSD や Linux などのソースコードを git clone しておきたい けど、容量がちと大きい。その場合 branch 絞ったり shallow すればよいのか
2023-08-21: コメントへのリンクがちゃんと機能するようにしてみた。 例
2023-08-13: s2idle を調査。FreeBSD の diff https://reviews.freebsd.org/D17675 https://reviews.freebsd.org/D17676 を眺めるなど
2023-08-12: brightness up/down が効かない問題も少しトライ。いろいろ試行 錯誤したがダメ...
2023-08-11: s2idle、Linux の drivers/acpi/x86/s2idle.c を少し眺めた
2023-08-10: Fn + F2〜F4 効かない問題 は ubuntu であっ ても deep sleep (S3) すると同じ問題が発生する。ASUS の ZenBook にも同じ 問題があるようだ
どうしようかな.. そもそもドライバでなんとかなるか? これ。S3 は廃止の方向 らしいから S3 固有の不具合は vaio が直すとは思えない。とはいえ、s2idle を実装するのは重たいし.. (S3 が実装されてなかった) vaio z の時と同じよう に hibernation でしのぐのかな..
2023-08-08: Lua の C 関数で stack に積んだまま return してしまったらリークすんだっけ? ってのがわからなくなってしまったが https://www.lua.org/manual/5.1/manual.html に
Any other value in the stack below the results will be properly discarded by Lua.
と明記されているのだった
2023-08-08: Fn + F2〜F4 効かない問題 は、suspend から resume すると発症する。hibnate して Windows を使ってから resume すると 直る感じ。 Fn + 矢印キーも使えないので、Page up/down も使えず結構つらい
2023-08-06: Fn + F2〜F4 効かない問題 発症していない時 もあるな...
2023-08-05: exfat-fuse を眺めていたら、OpenBSD を support から外した、 とあって、そのコミットが意味不明だったので、コメントしてみた https://github.com/relan/exfat/commit/24f2fee2f4d9cb56c35bf262681d41d55effc730#commitcomment-123692703
2023-08-02: inteldrm の問題 はさっそく直してもらった https://marc.info/?l=openbsd-bugs&m=169094943625415&w=2
2023-08-02: uvideo の問題と同根ではとも思っていたがそうではなく、uvideo の問題は引き続きである
2023-08-02: メモリが 16GB だと chrome がだいぶマシになる
2023-08-01: uvideo が動きたいのに gpu が排他的に動作して video が動かなく てエラーになる系かなと思い、uvideo 優先で動作するようにしてみたけど、関 係なかった。drm のドライバが直接影響しちゃってる?
2023-08-01: Fn + F2〜F4 によるボリューム変更が効かないな
2023-07-31: uvideo の問題は gpu が動くと発生することがわかった
2023-07-30: 新 vaio の問題は
で、その他はひととおり動いている。1. が動かないと外部モニターに接続でき ないのが痛い
2023-07-30: efifb だと、suspend から復帰した時にビデオ出力が復活しない。 X で suspend した場合はさらに電源ボタン以外は復帰しなくなる。X でキーボー ドやマウスの入力ができなくなる現象が発生
2023-07-30: inteldrm の問題は xorg.conf に以下の設定を入れると回避できる ことがわかった。これでおおよそサウンド以外の問題はなくなったので、メイン を切り替える
Section "Device" Identifier "Card0" Driver "modesetting" BusID "PCI:0:2:0" Option "PageFlip" "off" EndSection
2023-07-30: サウンドデバイスは product id 足すだけだった
2023-07-30: uvideo(4) が腐ってしまう問題があるようだ
% video video: ioctl VIDIOC_DQBUF: Invalid argument %
2023-07-29: 新 vaio VJPK23 到着
2023-07-29: Windows と OpenBSD の同居のさせ方をメモ
Windows のディスク管理で隙間を作る
installer では fdisk で GPT の編集ができる。ここであせってしまうなら、 あらかじめ OpenBSD partition を作っておくのがよいかも。fdisk はよしな に「隙間」を見つけるが、間違っているかもしれないし、確認のためにも、 自力で開始セクタ番号とセクタサイズは計算しておく。電卓必須。
あとは OpenBSD parition 内で file system を構成するのでとくに注意点は ない
ESP の EFI/Boot/BOOT{I32,X64}.EFI にファイルがコピーされるので。バックアップ をとるか未確認だがバックアップはとっといたほうがよいかも
完了後、EFI/Boot/BOOTX64.EFI からブートしないと思う。BIOS の起動メニュー で何とかなれば幸せだが、vaio ではそういうことはできないので、Windows や Linux で起動順を設定する必要がある (そのうち OpenBSD でもできるよう になるが)
以下は Linux の efibootmgr の例
ubuntu@ubuntu:~$ sudo efibootmgr -c -L "OpenBSD EFIBoot" -d /dev/nvme0n1 -p 1 -l "\EFI\Boot\BOOTX64.EFI" BootCurrent: 0015 Timeout: 0 seconds BootOrder: 0001,0013,0000,0012,0014 Boot0000* Windows Boot Manager Boot0010 Setup Boot0011 Boot Menu Boot0012* Built-in Storage Device Boot0013* USB Device Boot0014* Network Boot0015* Onetime Boot Device Boot0001* OpenBSD EFIBoot ubuntu@ubuntu:~$
2023-07-24: SanDisk 改め Western Digital のサポートでは、フォーマットして 利用可能になっている場合は交換できないと言われてしまった。Google と SATA CRC エラーは、SATA ケーブルの不良でも起こるらしい。 なんとなく SSD が化けた なら、他のカウンタに違いが現れると思われるので、ケーブル、PC 側の問題と 思われる (ので交換は取り下げた)
ただ、ランダムにエラーが起こってたわけじゃなく特定ファイルだったので、それ はケーブルっぽくないか... いずれにせよ重要じゃない部分で使ってみて、再発 するか見てみる
2023-07-23: エラーを吐いていた SSD だが, SanDisk の保証期間内なので可能 な限り shred して、それから保証を受けようと思って shred -z したら、完走 してしまい、壊れてないと言われかねない状況になってしまった
S.M.A.R.T の結果:
Vendor Specific SMART Attributes with Thresholds: ID# ATTRIBUTE_NAME FLAG VALUE WORST THRESH TYPE UPDATED WHEN_FAILED RAW_VALUE 5 Reallocated_Sector_Ct 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 9 Power_On_Hours 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 28485 12 Power_Cycle_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 110 165 Total_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 41222574 166 Min_W/E_Cycle 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 4 167 Min_Bad_Block/Die 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 177 168 Maximum_Erase_Cycle 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 11 169 Total_Bad_Block 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 1441 170 Unknown_Marvell_Attr 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 171 Program_Fail_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 172 Erase_Fail_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 173 Avg_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 6 174 Unexpect_Power_Loss_Ct 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 108 184 End-to-End_Error 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 187 Reported_Uncorrect 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 0 188 Command_Timeout 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 5 194 Temperature_Celsius 0x0022 061 048 --- Old_age Always - 39 (Min/Max 22/48) 199 SATA_CRC_Error 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 875 230 Perc_Write/Erase_Count 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 86 60 86 232 Perc_Avail_Resrvd_Space 0x0033 100 100 004 Pre-fail Always - 100 233 Total_NAND_Writes_GiB 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 7261 234 Perc_Write/Erase_Ct_BC 0x0032 100 100 --- Old_age Always - 10443 241 Total_Writes_GiB 0x0030 253 253 --- Old_age Offline - 8355 242 Total_Reads_GiB 0x0030 253 253 --- Old_age Offline - 12854 244 Thermal_Throttle 0x0032 000 100 --- Old_age Always - 0
もう片方の SSD では SATA_CRC_Error はゼロ、Command Timeout もゼロで、その あたりに違いがあるようだ。
あと、RAID0 にしていて一部のデータを読み出せなかったところは、動いているう ちにほとんどのデータを吸い上げられたし、その他、一部冗長化されていない OS のファイルシステムをまるごと失うかと思われたが、その部分は、無事救出できた のでデータ損失はほぼなかった
2023-07-17: SR-IOV が試験できる環境を求めてさまよっているが... 昨日ゲット した kvm で実績があるとされる M/B ASRock Z170 Extream4 にヤフオクでゲット した X540-AT2 という組み合わせ
[ 0.039343] DMAR: IOMMU enabled
有効になっているようだ。
# echo "4" > /sys/class/net/enp1s0f0/device/sriov_numvfs -bash: echo: write error: Cannot allocate memory #
dmesg 見ると、
[ 602.881366] ixgbe 0000:01:00.0 enp1s0f0: SR-IOV enabled with 4 VFs [ 602.881851] ixgbe 0000:01:00.0: removed PHC on enp1s0f0 [ 603.200853] ixgbe 0000:01:00.0: Multiqueue Enabled: Rx Queue count = 4, Tx Queue count = 4 XDP Queue count = 0 [ 603.218862] pps pps0: new PPS source ptp1 [ 603.219090] ixgbe 0000:01:00.0: registered PHC device on enp1s0f0 [ 603.339167] ixgbe 0000:01:00.0: can't enable 4 VFs (bus 02 out of range of [bus 01]) [ 603.339184] ixgbe 0000:01:00.0: Failed to enable PCI sriov: -12
失敗している。ESXi 8.0.1 でも試しているが、やはり vf が有効にならない..
https://twitter.com/slankdev/status/910491223730745344 を参考に pci=assign-busses pci=realloc を追加したところ、無事生えた!
$ lspci | grep X540 01:00.0 Ethernet controller: Intel Corporation Ethernet Controller 10-Gigabit X540-AT2 (rev 01) 01:00.1 Ethernet controller: Intel Corporation Ethernet Controller 10-Gigabit X540-AT2 (rev 01) 02:10.0 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.2 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.4 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) 02:10.6 Ethernet controller: Intel Corporation X540 Ethernet Controller Virtual Function (rev 01) $
よかった...
さらに調べると、ASRock Z170 Extream4 の前にゲットしていた Lenovo ThinkCentre M710e でも同じように使えた。ESXi で使うにはかなりハードウェ アを選ぶ感じがするが、 Linux であれば、VT-d が使えればだいたいいけるの では? という感じがした。ということで Lenovo で作業していく
2023-07-15: vaio pro pk, sx14 だけど、LTE モジュール用の m.2 スロットに surface 用の短い NVMe が物理的にはささるような気がするのだが、さしたら ディスクとして使えるだろうか
2023-07-14: このホストの母艦の NIC を X540 に変更して、SR-IOV を有効にし ようとしたが、ダメみたい。BIOS かライセンスかわからないけど、ライセンス
2023-07-12: SSD 交換、主なところは完了。3 時間ぐらいかかっちゃった
2023-07-06: ファイルシステムでエラーとなって気づいたが、このサーバの HDD x 2 のうち 1 台が故障しているっぽく、RAID-1 にしているものはすべて オフラインになっていた。エラーになっていたのは RAID-0 にしていたファイル システム。気づいてよかった。既に交換用 SSD x 2 を発注済だが、間に合わな かったらヤバい... 2020-04-10 に使い始めているが 3 年もってないのか。 SanDisk の 5 年保証付きのものなのだが...
ESXi の vmkernel.log には以下のようなメッセージが記録されていた
2023-07-06T19:21:03.850Z cpu0:524900)ScsiDeviceIO: 4267: Cmd(0x455926d6d200) 0x28, CmdSN 0x80000070 from world 8040695 to dev "t10.ATA_____SanDisk_SDSSDH31000G____________________20083Sxxxxxx________" failed H:0x0 D:0x2 P:0x0 Valid sense data: 0x4
2023-07-05: 「 uint32_t a; 」の時「 (int32_t)a 」はどう いう意味になるのか。負数になった場合の動作は C 言語仕様上は (C99 6.3.1.3 の 3?) 不定だと思われる。C# では、「ビット パターンを維持、上位ビットが符 号ビットになる。」と明記されていて、C の場合も大抵この動作になると思われる。 (たぶん)
2023-07-05: 「 unit32_t a, b; 」で、 a が 0xfffffff1、b が 1 だった 場合、 b - a は 16 かどうか。 uint32_t の精度が int より小さい場合、 整数拡張が発生し、負数になってしまう。uint32_t の精度が int 以上の場合は、 16 で確定する (C99 6.3.1.3 の 2) (たぶん)
2023-06-12: https://gist.github.com/yasuoka/ce2ca20d37f943e39ae8b0a0a8703ffc 「論理トレーニング」の自習はじめた。週一コマだとすると、8月末には終わるかな。
2023-06-02: package の mailest mailest-0.9.24 が core dump。libc で "write after free" を検出してるのだが、... と書きかけて... これ とまったく同じ不具合踏んでた。つまり、新しい package 作れと...
2023-05-27: vaio pro pk、2019年から使っていて、そろそろ買い替え。メモリを 16GB に増量し、HDD を 1TB に増量すると、昨年モデルの場合 44 万円になって しまう。7 月の新しいモデルを見て考えよう。
2023-05-18: 4 月ぐらいの -current だけど、消せない経路が残ってしまう問 題が発生:
% route -T3 -n show Routing tables Internet: Destination Gateway Flags Refs Use Mtu Prio Iface default 10.XXX.XXX.1 UGS 0 193014 - 8 (null) %
2023-05-17: Talk of tech innovation is bullsh*t. Shut up and get the work done – says Linus Torvalds • The Register Linus がどう考えてコードをレビューしているかわかる。最後にリリースサイク ルを短くしたら混乱が減ったみたいなことが書かれている。詳しい本があれば 読みたい
2023-05-05: evince で英語の PDF を見るとフォントがおかしくなる現象。
Times などが serif などに alias されたのち、日本語(CJK) フォントを入れて いる場合、 /etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf によって、Type-1 フォ ントがが CJK フォントで代替されてしまうのが問題のようだ。 poppler-utils を入れて pdffonts -subst で代替の状況を確認できるる。以下のようような設 定を ~/.config/fontconfig/fonts.conf に行い、回避
<?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Helvetica</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Sans</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Times</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Serif</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Courier</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Mono</string> </edit> </match> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Symbol</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Standard Symbols L</string> </edit> </match> </fontconfig>
この例では liberation-fonts で置き換えている。
2023-04-17: ついに memory leak 検出機能がデフォルトに入った! https://marc.info/?l=openbsd-tech&m=168171382927798&w=2
2023-04-14: kernel 更新したら安定しない。hang x 1, KASSERT() x 1
2023-04-11: 7.3 リリースされた "Modified TCP receive buffer size auto-scaling to use the smoothed RTT (SRTT) instead of the timestamp option, which improves performance on high latency networks if the timestamp option isn't available.' と、 "Measure the TCP_KEEPALIVE timeout with getnsecruntime(9) instead of the system uptime. Prevents TCP connections from needlessly failing en masse after waking a system from suspend." が関わった大きなところ。
2023-03-16: 印刷用カレンダー を印刷して書き込んでス ケジュール管理に使っていたら「今時紙なんですか? 」と驚かれて以来、クラウ ドに保存した PDF に手書きソフトで書き込んで使っているけど、chromeos でそ れをやると、開く時にならず 1 月からになるので、ページ送りが面倒くさかっ た。ふとページを再構成して 3 月なら 3 月を1 ページめにすればよいことに気 づいたので、pdftk で試してみたら、ばっちりできた。再構成後もペン入力のデー タはこわれないので、消しゴムで消せる
% pdftk calendar2023.pdf cat 3-12 1-2 output calendar2023-3.pdf
2023-03-14: 長い間温めてしまった diff を commit https://marc.info/?l=openbsd-cvs&m=167875344525079&w=2
2023-03-09: C で _a などとすると a に直されたりする場合があるけど、 C99 の "7.1.3 Reserved identifiers" では、ファイルスコープで _ は NG だ けど、それ以外は _ + 大文字と __ 始まりが予約されているとかかれている。 けど、まぁなるべく使わないほうが流行っているようなので、今後ははそうする
2023-03-09: sys/cdefs.h も存在しないシステムが多く、__BEGIN_DECL は、 普通 C++ のコードは混在しないので、export しない限り意味はなく、 __BEGIN_DECL と sys/cdefs.h はセットで消していく方向性でよいのではないか
2023-03-01: https://twitter.com/yasuoka_m/status/1630441665126363138 バズってる :) 500Mbps とか出るようになったとしても、普段の作業マシンは urtwn(4) で 802.11g、最大 54Mbps の世界で暮らしているのでした :)
2023-02-28: DS-Lite の件 プログラムだい たいかけたんで、家庭内は IPv6 になった。PD だけリースして結果を ctl で 参照できるデーモンを書いている。試験的にどっかに晒しておく程度
2023-02-21: GUI でバイト値の単位表記を決めてる大元は、この関数 かな。flags に 細かいことが書いてあって、base 2 は利用に但し書きがついている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kilobyte によると、Apple ではなるべく base 10 を使ってるのか。OpenBSD は https://man.openbsd.org/fmt_scaled.3 base 2。Android も Google のアプリは base 2 っぽい。Git は KiB 表記。 NetBSD の ftp(1) も 2007 年の時点で KiB 表記。
2023-02-18: mew-signature-file を相対パスで書いた場合の問題の PR は Merge してもらえた
2023-02-17: コメントいただいて 知ったのですが、 https://openports.se/ が閉鎖するらしい、ご挨拶がちょっと さみしい
2023-02-17: Mew 6.9 signature-file 絶対パスで書かないと読めなくなってたので pull request。 https://github.com/kazu-yamamoto/Mew/pull/170
2023-02-14: Mew 6.9 リリースしておいた
2023-02-14: メンテナーしている ports リスト
DISTNAME | Upstream | Latest |
---|---|---|
devel/cjose | Upstream | Yes (0.6.1) |
japanese/less | Upstream | Yes |
mail/mailest | Upstream | Yes |
mail/mew | Upstream | Yes (6.9) |
sysutils/exfat-fuse | Upstream | No |
sysutils/iwatch | Upstream | Yes (1.0.4) |
2023-02-08: tmux でスクロールバックするとタイムスタンプが表示される ようになった件 commit は、 https://github.com/tmux/tmux/commit/9c89f7c2af748858e784e8c533c548460bd6b10e だと思う
2023-02-07: https://marc.info/?l=openbsd-tech&m=167573712714680&w=2 __BEGIN_HIDDEN_DECLS なんてものがあることを知らなかった。libradiusd に も一つ隠すべき間数あるな
2023-02-04: chromium 上での zoom は、virtual 背景を利用できかなったし、 すぐに音声が腐ったりして実用的じゃなかったが、設定空間を変更した別の chromium で試したら、そのような問題なく使えたので、chromium の設定をリ セットしてみたら、virtual 背景含め、使えるようになった
2023-02-04: relayd で、SNI を使って TLS をほどかずにホスト名により接続 先を切り替えて中継してほしいが、それはまだできない。sniproxy という パッケージならできるけど、transparent にならない (接続先から見たソース アドレスが変わってしまう) ので、使うのを躊躇
2023-02-01: アプリごとに DPI 変更するのは GDK_DPI_SCALE
2023-02-01: https://support.microsoft.com/en-us/windows/manage-the-input-and-display-language-settings-in-windows-12a10cb4-8626-9b77-0ccb-5013e0c7c7a2 Windows + Space でキーボード切り替わるの知らなかった
2023-02-01: OpenBSD 上の chrome、teams でビデオもバーチャル背景も使える ようになっていた
2023-02-01: unlicense という copyright 表記があるのか https://unlicense.org/
2023-02-01: マウスのホイール操作が page up / down になる問題 は、必ずしも page up / down になるわけではな いが、敏感すぎる状態になる。外付けの USB マウスで発生して、マウスパッドは 発生しない。試しに USB のデバイス抜き差ししてみたら直った。なんだろ...
2023-01-28: vaio、drm のデバッグのために MP_DEBUG 入りっぱなしになってた のを外したら、すげー安定してる。そうだったのか...
2023-01-27: 東映オンデマンドを解約しようとしたら不具合踏んだ
2023-01-23: 某雑誌の「デスクトップ Linux 入門」という記事で、macos の TimeMachine が絶賛されててびっくりした。本日 https://github.com/thexhr/openbsd-timemachine というのが twitter で流れてきて 、 rsync 使っているのかなと思ったら、 rsnapshot という rsync の上で snapshot とるツールを使っていた
2023-01-23: pf の "anchor quick" が壊れている問題を修正 https://marc.info/?l=openbsd-cvs&m=167442874707352&w=2
2023-01-22: vmm で vmctl stop したあとに、UVM が壊れているっぽい状態に なってランダムに panic する問題があって、vaio では再現しないし、メーリン グリストで指摘している人もいない。再現性を試行錯誤してみたが、VMware と の組み合わせで発生するような感じ。panic / uvm_fault はいくつかパターンが ある感じだが↓が一例:
login: panic: pmap_remove_ptes: unmanaged page marked PG_PVLIST: va 0x7f7fffe5d000, opte 0xffffffffffffffff Stopped at db_enter+0x10: popq %rbp TID PID UID PRFLAGS PFLAGS CPU COMMAND *477932 53016 0 0x14000 0x200 3 reaper 448738 58009 0 0x14000 0x200 2 softnet db_enter() at db_enter+0x10 panic(ffffffff81f47049) at panic+0xbf pmap_remove_ptes(fffffd800e5f85f0,fffffd8012544300,7fbfbffff000,7f7fffe00000,7f7ffffd4000,0,571dbdd58f89ff1a) at pmap_remove_ptes+0x1e4 pmap_do_remove(fffffd800e5f85f0,7f7fff7d4000,7f7ffffd4000,0) at pmap_do_remove+0x2d4 uvm_unmap_kill_entry_withlock(fffffd8061ed3550,fffffd807e32a970,0) at uvm_unmap_kill_entry_withlock+0x129 uvm_map_teardown(fffffd8061ed3550) at uvm_map_teardown+0x154 uvmspace_free(fffffd8061ed3550) at uvmspace_free+0x6a reaper(ffff8000214f97a8) at reaper+0x15d end trace frame: 0x0, count: 7 https://www.openbsd.org/ddb.html describes the minimum info required in bug reports. Insufficient info makes it difficult to find and fix bugs. ddb{3}> mac ddb 0 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffffffff822a2ff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 acpicpu_idle() at acpicpu_idle+0x281 sched_idle(ffffffff822a2ff0) at sched_idle+0x280 end trace frame: 0x0, count: 10 ddb{0}> mac ddb 1 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffff80002109aff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 acpicpu_idle() at acpicpu_idle+0x281 sched_idle(ffff80002109aff0) at sched_idle+0x280 end trace frame: 0x0, count: 10 ddb{1}> mac ddb 2 Stopped at x86_ipi_db+0x12: leave x86_ipi_db(ffff8000210a3ff0) at x86_ipi_db+0x12 x86_ipi_handler() at x86_ipi_handler+0x80 Xresume_lapic_ipi() at Xresume_lapic_ipi+0x23 mtx_enter_try(ffff800000035098) at mtx_enter_try+0x19 mtx_enter(ffff800000035098) at mtx_enter+0x35 msleep(ffff800000035080,ffff800000035098,20,ffffffff81f6085f,0) at msleep+0x12a taskq_next_work(ffff800000035080,ffff8000214cb4e0) at taskq_next_work+0x61 taskq_thread(ffff800000035080) at taskq_thread+0xeb end trace frame: 0x0, count: 7 ddb{2}> mac ddb 3 Stopped at db_enter+0x10: popq %rbp db_enter() at db_enter+0x10 panic(ffffffff81f47049) at panic+0xbf pmap_remove_ptes(fffffd800e5f85f0,fffffd8012544300,7fbfbffff000,7f7fffe00000,7f7ffffd4000,0,571dbdd58f89ff1a) at pmap_remove_ptes+0x1e4 pmap_do_remove(fffffd800e5f85f0,7f7fff7d4000,7f7ffffd4000,0) at pmap_do_remove+0x2d4 uvm_unmap_kill_entry_withlock(fffffd8061ed3550,fffffd807e32a970,0) at uvm_unmap_kill_entry_withlock+0x129 uvm_map_teardown(fffffd8061ed3550) at uvm_map_teardown+0x154 uvmspace_free(fffffd8061ed3550) at uvmspace_free+0x6a reaper(ffff8000214f97a8) at reaper+0x15d end trace frame: 0x0, count: 7 ddb{3}>
2023-01-18: goto ラベルを行頭から始めずに一つスペース入れるスタイルがあ るけど、これは関数名と混ざらないようにするためで、diff の -p のコンテキ ストは通常間数名だけどそれを上書きしないようにするためか。 でも OpenBSD も 4.4 BSD の pf.c や ip_input.c を見ても、スペース始まりに はしていないので、BSD 共通のスタイルではないっぽい
2023-01-17: https://github.com/actions/runner/issues/385 github runner OpenBSD でも動くのか? と思ったけど。難しそう .NET で動いてる
2023-01-01: あけおめ