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2024-11-20: vaio の SSD 換装を妄想。換装のために分解すると、ネジが緩くな るのが嫌なのだが、vaio を分解すると青と赤のネジ止め材が使われてることを を思い出して探してみた。ロックタイトのスティックタイプっぽい感じがする https://www.amazon.co.jp/dp/B007FZZ1Q6
2024-11-20: hibernate から復帰する時の問題 精査して みたけど、現在修正なしで再現していないのは間違いない。なにか勘違いしてた のか?
2024-10-26: 10/1 深夜に fsck しようとして newfs して /home 飛ばしたのだけ ど、昨日は、memtest86 用の USB メモリつくろうして、いろいろと入ってた USB メモリのフォーマット飛ばした...
2024-10-23: 去年11月下旬に買った Google Pixel Tablet のタッチパネルが効かなくなり故障... 保証内なので、無償交換か修理になるは ずで、現在サポートと調整中..
2024-10-09: vaio で hibernation から resume すると acpi_sleep で control protection exception で fault で異常終了してしまう。fault のメッセージ的 に、CPU が CET の例外を吐いたということになる。 OpenBSD では、hibernation まわりのアセンブラのコードは、実行の前に CET を無効にし、実行の後に CET を有効にする。 resume の際には、resume の直後に CET を有効にするコードがある。しかし、 fault が発生しているのはその直前で、つまりトランポリンの中で fault が発 生していると推測される。きっと、resume 時は起動時に CET が有効になったの ち、無効になっていないのが問題なのだろう。トランポリンの中で CET を有効に する修正をしてみた。
index da4759766be..697e1fe4ea3 100644 --- a/sys/arch/amd64/amd64/acpi_wakecode.S +++ b/sys/arch/amd64/amd64/acpi_wakecode.S @@ -388,6 +388,18 @@ NENTRY(hibernate_resume_machdep) orq $(CR0_WP), %rax movq %rax, %cr0 + + /* Disable CET during the trampoline. */ + movl $0x7, %eax + xorl %ecx, %ecx + cpuid + testl $(SEFF0EDX_IBT), %edx + jz 1f + movq %cr4, %rax + andq $(~CR4_CET), %rax + movq %rax, %cr4 +1: + cli /* Jump to the identity mapped version of ourself */ mov $.Lhibernate_resume_vector_2, %rax
が、テストを始めたら、修正前のコードでも再現しなくなってしまってしまった...
2024-09-27: comparator の実装を間違えて、ツリーが腐るという不具合を 仕込んでしまった。 https://github.com/openbsd/src/blob/b985d824380113e7ef33e539baf40ac46bf948a7/usr.sbin/radiusd/radiusd_ipcp.c#L1305-L1309 人生2度め.. https://stackoverflow.com/questions/2728793/java-integer-compareto-why-use-comparison-vs-subtraction (大きな値, マイナスの値) とした場合、引き算だとマイナス の数によっては、大きな値がオーバーフローしてマイナスになってしまう
2024-09-04: top で 1 しながら、いまどきはノート PC でも 12 core なんだ なーとしみじみと https://www.quora.com/Is-CPU-hardware-or-software それに CPU は microcode で書かれたソフトウェアだし
2024-09-02: ということで、CPU とマザボを新調した。 Intel Core i3 14100 と ASRock B660M-ITX/ac。やはり、IOMMU Group の問題は発生せず、スムーズに VF が操作できる。PCI Passthrough ごしに ix(4) 、SR-IOV ごしに ixv(4) も 動いた。これでようやく commit していける。しかし、このために 10 万ぐらい あれこれ買ってるし時間も結構つかってるな...
2024-09-02: このサーバのマシンに ESXi マシンを入れ替えて kvm マシンとし て生まれかわる予定
2024-08-30: ixv のテスト環境作り。 kvm で SR-IOV の実績があったはずの ASRock Z170 Extream4 だが、結論としては X540-AT2 との組み合わせではゲストに vNIC 生やすことはできない。IOMMU Group がどうしても親のデバイスと重なってしまう。母艦の linux のカーネルに ACS override patch というのをあてれば回避できるようだが、カーネルの再構築が必要。ACS に対応 しているものにすれば問題ないと信じるとして、 Newer list of PCIe ACS-supporting CPUs? : r/VFIO によれば、AMD ならそもそも OK で、Xeon じゃない Intel は 12世代以降らしい。
2024-08-30: ESXi マシン も第 10 世代なので、 kvm に乗り換える予定だし、それも兼ねて新しいの買うのがよいのかな。
2024-08-05: chrome で十字キーがテキストカーソルの移動になってしまい無効 にする方法わからずイライラしていたのだが、ようやく「カーソルブラウジング」 という名前だったことを思い出した。F7 で on/off
2024-08-01: buddyns 撤収。大変お世話になりました。
2024-07-30: buddyns、無料枠の2倍を2ヵ月連続で使っているから来月から 有料的なメール来た。DKIM、DMARC 対応の影響でトラフィック増えたのかな。 課金が嫌なわけじゃないけど、課金するほどのことでもないので https://ns-global.zone/ を物色中
ns-global、設定簡単。もう移行完了したっぽい :)
2024-07-26: https://github.com/OpenRADIUSD 誕生
2024-07-18: c2k24@プラハ 参加してきた。iked の radius サポート、radiusd の accounting、dae サポート、ipcp、file、eap2mschap モジュール追加 npppd の dae サポート などなど。radius 関連コミットたくさんした。
2024-07-18: Blast-RADIUS の ペーパー に
The only RADIUS server we are aware of that did require them by default was OpenBSD's radiusd.
と書かれていた。Message-Authenticator をデフォルトでチェックしていた、 唯一の RADIUS サーバだったらしい
2024-06-17: 自宅 ESXi。VMware が悪性化してしまったので、別実装に置き換え ねば
2024-06-05: dhcp6leased(8) imported to -current これで IPoE 用ルータでも OpenBSD が使える。拙作 https://github.com/yasuoka/dhcpv6pd はお蔵入
2024-05-31: suspend-to-idle https://github.com/openbsd/src/commit/ba5ad174f4b89249eeb2724491bc0ea7e0d4fa0c 55 分で 79 -> 60% 。fan 回ったまま。
2024-05-28: Instagram から北見市の chrome からログインあったけど、お前? という警告が来て、謎。場所によらず chrome から instagram アクセスしてない ので。ログインして履歴確認すると、北見からログインした端末が登録されてな い。可能性としては、北見からログインしたとされる端末が、実際は確認した普 段使いの端末で、確認のためのログインにより場所が北見から都内に上書きされ たということが考えられる。悪い人が痕跡を消したということもあるけど、誰か に DM 送ったとかパスワード変えたとかそういう痕跡もないので、ログイン端末 の痕跡だけ消す理由がなく。たぶん、悪いことはされてなくて、なにかの間違い 不具合ではないかと
2024-05-28: cvs の履歴の時刻が戻るかどうかの話は、速攻で直してもらった https://gitlab.com/esr/cvs-fast-export/-/commit/dcc2ce808b98c6617f0b641a4631423ae25414ce 日本語記事 https://qiita.com/okuoku/items/5c981fda358f58a992b9 にもコメント入れといた
2024-05-28: 検証可能な歴史というのは素晴らしいとあらためて思った
2024-05-25: Issue 登録した https://gitlab.com/esr/cvs-fast-export/-/issues/65
2024-05-24: http://www.catb.org/%7Eesr/cvs-fast-export/cvs-fast-export.html に
Timestamps from CVS histories are not very reliable - CVS made them on the client side rather than at the server; this makes them subject to local clock skew, timezone, and DST issues.
とある。本当だろうか
opencvs の現在の実装は、 usr.bin/cvs/commit.c#L155-L159 で、RCS の date 行はリモートのサーバで実行される ci(1) によって付与される ようだ。つまり、サーバの時刻でありクライアントの時刻ではない。OpenBSD の実装は本家 cvs から fork したものなので、ねんのため本家の cvs-1.11.19 のソースコードを確認したが同様の実装になっている。
2024-04-04: Anroid って WiFi を tethering で使えるの今知った
2024-03-09: https://github.com/yasuoka/check_utf8
2024-02-23: FreeBSD を freebsd-update コマンドで upgrade しているが、な かなか終わらない。44,000 ぐらいパッチをあててるっぽいのだが。そしてエラー でこけた... 5 回やったけど同じところで hash が違うといって止まる。あきら めてゼロからインストール..
2024-02-06: Google から DMARC のリポートが届いた。Google に対して、我が ドメインを偽装して送信している輩はいなかったらしい
2024-02-05: Windows の L2TP/IPsec って足が IPv6 ULA だと「要素がありませ ん」というエラーになるっぽい... まじかー
2024-02-01: dmarc も設定してみた。mio をメールボックスとして転送している が、そのうち ARC に対応しないと問題ありそうなので、いつかやる
2024-02-01: いきなり reject とかしてトラブル人いそう :)
2024-02-01: メーリングリストは、頑張って対応するしかなさげ。誰も使ってな いけど、ひまができたらやってみるかな
2024-02-01: 機械メール mail.example.jp からの機械メールは、出口のアドレ スを mail.example.jp の SPF に登録しておけばよい?
2024-02-01: こうなってくるとメールサーバを自営できるかも。グレイなメール の SPAM 判定は、専用の仕組みよりも ChatGPT とかのほうが安く実装できそう。
2024-01-31: DKIM 設定完了。基本的には、opensmtpd-filter-dkimsign を pkg_add して、 /usr/local/share/doc/pkg-readmes/opensmtpd-filter-dkimsign にそって設定するだけ。ハマったのは、 TXT レコードは上限が 256 バイトらしく、 domain name system - How do I enter a strong (long) DKIM key into DNS? - Server Fault を参考に分割する必要があった、というのと、filter-dkimsign の -l オプ ションを "relaxed/simple" に設定する必要があったという点。後者は詳細不 明だが、simple/simple だと MIME メールの場合に、 受け取り手が期待する署 名ができていないようだった
2024-01-25: やっと出せる... iked(8) radius support! https://marc.info/?l=openbsd-tech&m=170617637807819&w=2
2024-01-01: ことよろ
2024-01-01: 無料の DNS セカンダリーサービス、 https://www.buddyns.com/ の使い方間違ってたので直した。